好きラノに投票します! 2018年上半期編
Vtuberにハマった話(にじさんじ紹介欲張りセット)
なんだかんだで久しぶりの更新になります。絵空です。
しかも今回語る内容がアニメでもラノベでもソシャゲーでもポケモンでもありません。なんと今回の話題はVtuber(バーチャルユーチューバー)です。
いままでいろいろなオタク文化に触れてきましたが、まさか自分がVtuber――ナマモノジャンルにハマるとは思いませんでした。Vtuberが正確にナマモノジャンルと定義されるのかはわかりませんが、とりあえず自分の中ではそうなのでそういうことにしておきます。
もともとキズナアイとかのじゃおじとかアズリムやゲーム部なんかはちょこちょこ見ていたんですが、自分がのめり込んでいったのはにじさんじの面々でした。一人、また一人と動画をきっかけに知っていくうちに、気づいたらとうとう全員一度は生放送を見たことがある状態まで来てしましました。生活をにじさんじに染められてる。やばい。
にじさんじの魅力を語ると、彼ら彼女らは他のVtuberに比べ非常に横のつながりが強く、にじさんじ内で突発的にコラボしたり、動画外でのやり取りがTwitterなどの見えるところで行われたりと、ありふれた日常感がよく出ていて、それがなんだかすごく心地良かったんですよね。与えられたキャラをロールプレイしているのをわかっていても、配信スタイルなどでその人の成りがよく表れている方(委員長や詩子お姉さんが筆頭)もいて、それが実在性を引き上げているといいますか、現実にちゃんと生きていてどこかで生活してるんだなあと強く思わされる。なのに各々キャラクター性も強いのでカップリングすることになんも抵抗感が沸かないんですよね。ファンアートの多さもそれを物語っていて、これって何気にすごいことなんじゃない?と思ったりします。
直近ではニコニコ超会議をきっかけにJK組の3人や刀也とがっくんが同じ屋根のしたでオフラインコラボしてたり、それも他にはない魅力なんですよね。Vtuber二人がひとつのマイクで配信してる姿を想像するとなんだかおかしいんですけど、仲の良さが出ていてとても良いと思います。語彙がないので良さしかないとか尊いしか言えない。バーチャルお泊りという概念……なんなんだ?
とまあ前置きが長くなるのもあれなので本題に入りますと、好きが高じてにじさんじメンバーひとりひとりの雑感もとい個人的に好きなところをまとめました。気になるけどまだ知らないという人に少しでも楽しそうって思ってもらえれば幸いです。知っている人は「わかるマーン」と共感してもらえると嬉しいです。あと18人分あるので非常に長いです。久々に熱が入ってしまいました。
それでは続きが気になる人はどうぞ。
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